肩こり、首コリ60年

日々の出来事や感じたことを書いていきたいと思います。

肩こり、首コリ60年――再び、大谷治療室のこと

こんにちは、笹井 宏です。

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昨日、久しぶりで大谷治療室に行ってきました。


大谷治療室は、2020/3/3カイロプラクティックドクターとの出会い】で紹介しました。

 

1、自己流や他の治療室では、コリを取り切れない
2、蓄積したコリや疲労を、大谷治療室で調整
3、大谷先生の鍼は一味違う


1、自己流や他の治療室では、コリを取り切れない

 

私がこれまで書いてきたように、自分でも様々な治療法を実践しております。

 

 
けれども、自分ではどうしてもできない部分があります。


それでも、以前と比較すれば、大分楽になってきているのですが……。


自分で出来ない部分は、近所の鍼灸治療院や整体院などで治療をしていただいています。


それはそれで楽にはなるのですが、3ヵ月もするとコリが積もってきます

 

 

2、蓄積したコリや疲労を、大谷治療室で調整

 

例えば、頭蓋骨と首の境目や、首の前の鎖骨に近い部分などです。


頭蓋骨と首の境目がコルと、頭が働かなくなります。


眼の奥も痛く、目薬だけでは一時しのぎで活字を追うことが辛くなります。


 あるいは因果関係が逆で、眼精疲労から頭蓋骨の下がコルのかもしれませんが……。


頭を触ると、頭全体がコッているのが分かります。頭痛もします。


首の前の鎖骨に近い部分を親指で押すと、腕から指の先まで電気が走ります。


次第に疲労が蓄積し、身体のあちこちに変調をきたすようになります。


やはり、時々は大谷先生による調整が必要となるのです。

 

それで、3ヵ月ぶりで大谷治療室を予約しました。


大谷治療室のURL:http://hhoc.jp/
        :https://otani-chiryousitsu.on.omisenomikata.jp/
         電話:03-5701-7713

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大谷素明先生の著書:https://www.idononippon.com/book/author/author_a/motoaki-otani.html

 

大谷先生は、今は一人で治療院を切り盛りなさっていて、普段はなかなか予約が取れないのです。


けれども今回は、緊急事態宣言が理由で簡単に予約が取れました。


 先生は仰っていました。


「特にご年配の方のキャンセルが多いですね。やはり、出歩くのを躊躇されるのでしょうね」
「でも、今の世情では、出歩かないのが最も身体をいたわることなのです。」

 

3、大谷先生の鍼は一味違う

 

大谷先生は長年臨床に携わってこられた方で、鍼も他の先生とは一味も二味も違います。(現在は、勉強会やセミナー、学校での講師もなさっています)


辛い部位の奥まで分け入り、「あ、そこそこ、クー!」と、思わず声が漏れるほどです。


他の先生は自分の流儀で治療されますが、

 

大谷先生の治療は、まさに患者が望んでいる場所に的確に鍼を打ってくださいます。


「さあ、今日はよく眠れるぞ」


 帰途に着く足取りも軽くなります。


あちこちの治療院に行きましたが、これが、私が30年も大谷治療室を離れられない理由です。