肩こり、首コリ60年

日々の出来事や感じたことを書いていきたいと思います。

肩こり、首コリ60年――バンザイして寝る

こんにちは、笹井 宏です。

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今回はニュースソースをよく覚えていないので申し訳ないのですが、

 

何かの本で読んだか、新聞だったかに書いてあったことを基にして私自身の体験談を報告します。

 

1、 バンザイして寝る
2、 肩の筋肉は緩み、上腕の内側の筋肉は引っ張られる
3、 中山式快癒器との併用

 

1、バンザイして寝る

 

書いてあった内容は、


「ひどい肩こりで困っておりました。

 

ある日、両手を頭の横に上げて、

 

ちょうどバンザイするような恰好で寝たら、翌朝コリを感じないですっきりと起きることができました。

 

理論はわかりませんが、なぜだか肩こりにいいようです」


 文章は違うでしょうが、意味は大体こんなものだったと思います。

 

 

 私はいつも横になって寝ています。


 寝苦しい時は寝返りを打ちますが、

 

 90度ではなく、180度回転してどちら側かは下です。


 けれども、この記事を読んで自分も試してみようと思いました。


 ところがです。上向きでは、違和感があって眠れません。


 1日目は失敗で、あきらめて横になって寝ました。


 次の日、再チャレンジです。


 花粉症か鼻炎だかわかりませんが、(血液検査の結果は、スギ花粉症でした。
だとすると、鼻が詰まる期間は、1月か長くても2月くらいだと思うのですが、
どうした訳か年中鼻を詰まらせています)

 

2、肩の筋肉は緩み、上腕の内側の筋肉は引っ張られる

 

 点鼻薬で鼻の詰まりを取り除いてから、仰向けに寝ました。


 枕は邪魔になるので外しました。


 両手を上げると、よけい違和感がつのります。ますます眠れません。


 けれども、肩の筋肉は緩みます。


 反対に普段あまり動かしていない上腕の内側の筋肉は、引っ張られるように感じました。


 最初はちょっと上腕に痛みを感じましたが、だんだん気持ちよくなってきます。


「腕を上げていたら痺れるんじゃないか」と危惧していましたが、それほどでもありませんでした。


 素人流に判断しますと、普段、腕は下を向いていて、肩の筋肉は常に下に引っ張られています。


 つまり肩の筋肉に、常に負荷をかけている状態なのです。


 疲れると伸びをしたくなるのは、身体に負荷が掛かりすぎて耐えられなくなった自衛行為だと、私は思っています。


 確かに、バンザイして寝た翌朝は肩こりがましなように思いました。


 しかし、仰向けに寝る姿勢は、私にはなかなかなじめず、寝苦しい日が続きました。


 会社で同僚に「笹井さん」「笹井さん」と、呼びかけられた時がありました。


 知らないうちに居眠りをしていたのです。


『これはいけない』

 

3、中山式快癒器との併用

 

 それから方策を変えました。


 眠る時ではなく、中山式快癒器でコリをほぐしながらバンザイするのです。

 

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 これは効きます。


 またある時は、寝転んで片手で持ったスマホを見ながら、

 

 反対の腕を頭の横に上げます。


 疲れてくると、手を変えます。


 この方法は、お金が掛かる訳ではなく、苦しいトレーニングする訳でもありません。


 最も手軽な肩こり解消法として、続けていきたいと思っております。